祝い木

一月十五日の小正月には、各地にさまざまな習慣が伝えられてきました。
小豆粥を食べるのは、今も一般に残っていますね。
繭玉飾りのほかにも、ヤナギやミズキの枝を削った「削り花」を飾ったりする習慣も。
きれいに装飾された削り花は、「粥掻き棒」としても使われる「祝い木」のひとつです。

短冊サイズ 360×75mm
軸サイズ 710×130mm
短冊・顔彩
お仕立て上がり 35,000円(税別)
サイトで使用されている全ての作品を無断で転載・引用することを禁じます。